ana法人カードで、年間30万ANAマイルをほったらかしで貯める

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クレジットカード

ANAダイナースコーポレートカードはマイル貯まるana法人カードベスト2

更新日:

ana法人クレジットカードで、効率的にマイルが貯まるカードが知りたい人へ。

 

「法人カードで貯めたマイルって、個人のマイレージ口座で使えるのかな?」「法人クレジットカードで、マイルが貯まるカードが知りたい。いろいろブランドがあるけど、どれが一番マイル貯まるのかな?

 

こういった疑問に答えます。

 

 

 

 

本記事の内容

 

・ana法人クレジットカードで、おすすめはANAダイナースコーポレートカード

 

・具体的な進め方

 

ANAダイナースコーポレートカードからANAマイルへの交換の仕方

 

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この記事を書いている僕は、マイラー歴5年ほど。

 

仕事のカードを、ANAカードに一本化したことで、年間で30万マイルはほっといてもANAマイルが貯まります。

70回以上飛行機に乗って、国内出張がけっこうタダになりました。

ANA最上級ステータスのダイヤモンドステータスで空の旅を満喫しています。

 

ANAダイナースコーポレートカードはマイル貯まる法人クレジットカード2位

最初に、結論から言うと、ana法人クレジットカードで、マイルが貯まるカードは、ANA JCB法人ワイドゴールドカードとANAダイナースコーポレートカードです。

 

ANA JCB法人ワイドゴールドカードの情報はこちらの記事を。

 

法人クレジットカード、経費でマイルが貯まるanaカードはjcb

 

他のブログなどでは、アメックスカード、中でも、SPGアメックが一押しですが、そうじゃないの?

というご意見もよく聞きます。

もちろん、SPGアメックも、“個人で持つ”には、良いカードで、anaマイルも貯まります。

“個人で持つ”ここが、ポイントで、法人カードのアメックスのSPGというカードは存在しません。

もちろん、フリーランスや、個人の自営業など、個人名義のカードで、仕事の経費の支払いも問題ないという方はそれでよいでしょう。

 

しかし、一般的には、プライベートと、仕事の支払いは、別々のカードにしたほうが、

経理の処理や、税金の処理は、はるかに簡単です。

ですから、株式会社の社長など、法人の代表の方には、法人名義がつくれるANAダイナースコーポレートカードなどにしておくと、

社員カード追加も簡単にできまし、カードの引き落とし口座も、法人名義の口座にできますので、経費精算の手間がかかりません。

 

法人カードによっては、マイルへと移行する際に手数料が発生することがあります。

年会費が掛かるサービスの加入を必要とするケースもあるので、しっかりと確認しておきましょう!

その点、ANAダイナースコーポレートカードは、移行手数料が無料です。

また、ポイントからマイルへ移行する際に、年間の移行上限を設けているケースがありますが、ダイナースは上限がないので、安心です。

・ANAダイナースコーポレート(法人)カードの詳細

ana法人カードのダイナースは、ポイントがたまります。

どんな支払いでも(税金等は半分になります)カードご利用100円につき1リワードポイント(1マイル相当)が貯まります。

そんなの当り前じゃないかと言われそうですが、実は、法人カードの利用でマイルが貯まらないカードもあるのでご注意ください。

 

リワードポイント1ポイントを1マイルに換算し、ANAのマイルに移行できます(移行手数料無料/上限なし)。

これを、マイル還元率1%と計算します。この値は、anaカードとしてはベストです。

カード利用で貯まるポイントは代表者に集約されるので、複数の社員にも、ANAダイナースコーポレート(法人)カードを利用する会社では、

一気に効率的に、anaマイルを貯めることができます。

 

 

以下、ダイナース公式ホームページより

ANAダイナースコーポレートカードの詳細情報

年会費

1枚につき 20,000円(税抜)

ご入会に際しては所定の審査がありますのであらかじめご了承ください。

ご利用代金の締切                 カードのご利用代金を毎月15日に締め切ります。

ご請求    月末までにご利用代金を集計し、連絡担当者に「ご利用代金明細」および「ご利用代金集計表」をお送りします。

お支払い                 ご利用代金を翌月の10日(金融機関の営業日でない場合は翌営業日)に、ご指定の口座から自動振替により一括でお支払いいただきます。

追加カード

ダイナースクラブ ETCカード

コーポレートカード1枚につき、ETCカード1枚が付帯できます。

※年会費は、年間2万円と決して安くはありませんが、ANAダイナースコーポレート(法人)カードは入会時と契約更新時に2,000マイルが付与されます。

 

・ANAダイナースコーポレート(法人)カードのメリット (強み)

 

 

ANAダイナースコーポレート(法人)カードのメリットは、以下の3点

 

1、法人カードにもANAお客様番号がつき、貯まったマイルを個人のANAお客様番号と合算できる

2、買い物で貯まるポイントのanaマイルへの還元率が1%前後と高い

3、代表者のカードに、他の社員のカードのポイントも集約される点

 

 

 

1、ダイナース法人クレジットカードにはanaお客様番号がつき、個人のANAお客様番号と合算できる

 

法人カードで貯めたマイルは、個人として、マイレージ口座で自由に使えます。

また、anaマイル合算の手続きをすることで、他に個人で持っているマイレージ口座と、合算して使うことができます。

さらに、複数法人・会社を所有している方の場合、それぞれの法人でダイナース法人クレジットカードを作り、

それを、ひとつのマイレージ口座に集約して使うことができます。

現に、私は、4社分を合算しています。

 

 

2、買い物で貯まるポイントのanaマイルへの還元率が1%前後と高い

 

経費の支払いで貯まるポイントのanaマイルへの還元率が1%前後と高いです。

法人クレジットカードを比較するうえで還元率の高さを一番重要と考える人が多いです。

 

そもそも、

 

マイル還元率とは、法人カードで支払いした際、マイルに交換できた率を集計した数字のことです。

 

例えば、1,000円で1ポイント貯まり、1ポイントを3マイルへと交換できる法人カードがあるとします。

 

この場合のマイル還元率は0.3%となります。

 

 

他のクレジットカードでは、ポイント還元率といってますが、

 

マイルの場合は、ポイントからさらにマイルに交換するので、マイル還元率といってます。

 

ポイント還元率とは、マイル還元率は単純比較できません。

 

3、代表者のカードに、他の社員のカードのポイントも集約される点

法人カードを採用し、社員にもカードを発行すると、社員のカード利用ポイントは代表者カードに集約されます。代表者が効率よくポイントを貯めることができます。

集約先は同一法人の代表者のカードに限ります(申し込みが必要)。

ここがJCBとのダイナースのanaコーポレーションカードとは、一番の違いです。

社員にもana法人カードを持たせたいが、ポイントは、社長に集約したいというケースでは、ANAダイナースクラブコーポレートカードをおすすめします。

 

 

 

 

ana法人ダイナースカードのデメリット( 残念な点 )

 

税金の支払いの際は、100円1ポイントではなく、100円が0.5pointになることです。

これは、ダイナース法人カードだけでなく、ダイナースのすべてのカードに当てはまります。

アメックスも同じ扱いですね。

税金の支払いの際には、マイル還元率が1%が5%に低減されるために、手数料を考えると割に合わない。

 

もう一つ、

以前までは、ダイナースブランドが使えない店舗がある点も、デメリットにあげていましたが、

最近では、JCBとの提携の効果か、大きなお店、フランチャイズの店舗ではほとんど使えるようになりました。

 

 

ANA SKY コインに交換

 

ANA SKY コインに交換できます。

ANAダイナースコーポレートカード会員は1,000リワードポイントで、1,200 ANA SKY コインに移行できる。

 

これは、それほど交換率がよくないので、まずは、anaマイルに交換するべきですね。

 

ダイナースからanaマイルへの交換の方法

リワードポイントからANAマイルへの移行のやりかた

 

ダイナースのホームページ、「マイポータル」から月に一回だけ作業が必要です。

1、ポイント移行対象サービスから「ANAマイルに移行(ANAダイナース会員様専用)」を選択する

 

2、「お問い合わせボックス」の画面に自動で切り替わります。

3、件名で、「ANAのマイル移行申込(ANAダイナースカード会員様限定)」を選択する。

本文に、

①今回のマイル移行希望のANAダイナース番号を記入

②今回のマイル移行希望のポイント数を記入

最後に、同意にチェックして、「次へ進む」をクリック

 

 

 

マイルの移行スケジュール

 

申込後、5営業日で、マイルに移行します。

 

ANAダイナースコーポレート(法人)カードの審査

 

法人クレジットカードは早く作ることをお勧めしてますが、このANAダイナースコーポレート(法人)カードは別格です。

おそらく、設立したばかりの会社では、審査に通りません。

 

どのような基準があるのか、わかりませんが、審査は、ネット上の口コミでも、やや厳しめとあります。

もともと、ダイナースの個人向けのカードでも、持ち家がないと通らないとか、20代では無理とか、都市伝説がありましたよね。

 

それと、審査に時間がかかります。

実際、私は2か月近く、かかりました。

正直、落ちたのかと思い、経理担当から念のため、電話入れてもらった、「まだ、審査中」と言われました。

 

とりあえず、こればかりは、申し込んでみるしかしらません。

 

まとめ

ANAダイナースコーポレート(法人)カードのメリットは、以下の3点

1、法人カードにもANAお客様番号がつき、貯まったマイルを個人のANAお客様番号と合算できる

2、買い物で貯まるポイントのanaマイルへの還元率が1%前後と高い

3、代表者のカードに、他の社員のカードのポイントも集約される点

 

 

税金の支払いの際は、100円1ポイントではなく、100円が0.5ポイントになることで

あと、

ANAダイナースコーポレートカードは、審査厳しめ、審査期間が長いので要注意!

 

結論、

1枚目・初めてのANA法人カードは、JCB法人ワイドゴールドカードでよいかもしれません。

ただ、いずれにせよ、そこそこの会社の規模だと、1枚の法人カードでは、与信限度額がすぐいっぱいになってしまうかもしれません。

ですから、このANAダイナースコーポレートカードとの2枚持ち、

しかも、ダイナースは、JCBと異なり、一律の与信限度額が決まっていません。

経費たくさん使う、会社は、ANAダイナースコーポレートカードが絶対おすすめです!

 

ANAダイナースコーポレートカードの申し込みは、こちらから

 

https://www.diners.co.jp/ja/corporate/ccs/anadinerscorporate.html

 

 

 

※個人カードでマイルが貯まるのはこちら

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