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ana海外特典航空券で、台湾と沖縄、北海道に行く裏技特典航空券

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ana特典航空券で海外に行くのに、なんか裏技とかないかな?

そんな疑問にお答えします。

 

もし、日本から台湾に行くとなると、普通は、最寄りの空港から台北へのチケットを取りますよね。

例えば、往路は、成田→台北。

そして復路はもちろん、台北→成田という単純な往復でチケットを取りますよね。

 

ところが、最初に直球勝負で、こたえを言ってしまうと。

ANAの特典航空券では、地方在住者が不利にならないように、

仙台→東京→台北そして、台北→東京→仙台

といったチケットでも、

特典航空券の必要マイルが変わらないという規定があります。

これを活用します。

 

ana海外特典航空券で、台湾と沖縄、北海道に行く裏技特典航空券の具体的な取り方

以下が、実際に私が取ったANAの海外特典航空券に、国内線です。

1、東京→宮古島

2、宮古島→那覇

3、那覇→台北

4、台北→千歳

5、千歳→東京

 

禁断の逆三角とびと命名しています。

これで、なんと、海外特典航空券20,000マイルのみ!

(別途、諸費用と税金はかかります)

 

通常、国内分だけでも35,000マイルは必要になり。

台湾への飛行分と合計すると、55,0000マイルが、

20,000マイルこれはお得でないですか?

 

恐らく最短半年から、1年程度以内に、ルール改定で、使えなくなると思われますので、、

この投稿は2018年内限定の投稿記事となります。

 

ANAの特典航空券規定には、以下があります。

1、出発地からの必要マイル数が最も高い地点を目的地とします。

2、往路・復路それぞれの最初の都市、または最後の都市を経由するような経路となる地点を目的地にすることはできません。

3、出発地と最終帰着地が異なる場合、同一国内であることが必要です。

4、往路到着地と復路出発地が異なる場合、同一エリア内であることが必要です。

 

途中降機・乗り換え

途中降機(24時間を超える滞在)

日本発は、途中降機できません。

海外発の途中降機は、目的地以外に1回可能です。

乗り換え

日本国内で往路・復路各2回まで可能です。

※目的地は乗り換えの回数には含みません。

※地上移動区間がある場合は、両端の都市を合わせて1回の乗り換えと数えます。

※途中降機は乗り継ぎ回数に含まれます。

(上記ANA公式ホームページより)

 

これらを上手く、クリアすると上記のような旅程が可能となります。

今回の場合の最大のポイントは、

①ANAと同じくスターアライアンスである、エバー航空の路線を上手く活用した点

②24時間以内の乗り換えルールを上手いことクリアしている点

(那覇と千歳は24時間以内の滞在)

にあります。

 

上手に活用すれば、

一回の海外航空券の発券で、国内旅行と海外旅行を楽しめたりと、いろいろ可能性が広がりますよね。

 

ana海外特典航空券で、台湾と沖縄、北海道に行く裏技特典航空券のデメリット

1、複数人分のチケットを発券するのは至難の業

2、一人分であっても、複数の区間全ての空き状況に日程を合わせるので、試行錯誤を相当繰り返す必要あり

 

まとめ

ana海外特典航空券で、台湾に行きたいとき。単純な日本国内との往復経路以外に、エバー航空を上手く活用すると、沖縄、北海道に行く裏技特典航空券が発券できる。

マイルは、20,000マイルで、格安。

他にも、韓国など日本各地から直行便が飛んでいる国に応用できそう。

デメリットは、予約作業が試行錯誤の繰り返しでかなり手間がかかること、モノ好きの暇人でないと無理。

 

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