人気の石垣島・宮古島、ANA特典航空券の裏技。2018年現在2万マイルで沖縄本島と離島の2箇所が楽しめる。
しかもチケットが取りやすい!
もう、そろそろ、シーズンオフだから取れるかな?
と思って、
羽田→宮古島の特典航空券を探すと、
まだまだ、なかなかないですねー。
あっても、往路と復路が1週間離れていたりとか、
こんな旅程組めないですよね。
12月〜1月は、飛行機乗っても、流石にガラガラなんですけどね。
そこで、
何も、直行便でなくても、行けたらいいだよね、行けたら。
と思って、
探してみたら。
『例外: 沖縄離島路線』
というのが、あったんですよね。
普通のANA国内線特典航空券は
>ANA便名の日本国内線全路線の任意の片道(1区間)または2区間
となっています。
しかーし
『例4: 連続しない2区間東京-大阪、東京-大阪例外: 沖縄離島路線
沖縄(那覇)での乗り継ぎにて離島路線(那覇-宮古・石垣)ご利用の旅程のみ、離島路線の往復便を含めた4区間がご利用できます。』
となってます。
つまり、
羽田→那覇→石垣島
石垣島→那覇→羽田
という4区間を1セットで、現時点では2万マイル
しかも、
フライトの日付をずらすことも可能なので、
これでいくと、旅の目的地を那覇(沖縄本島)と石垣島の2箇所楽しむことができる。
そして、そもそも石垣・宮古島の直行便がとりにくい訳なんですが、
羽田→那覇はかなりの便数が飛んでいます。
また、那覇→離島も、そこそこ便数があるので、予約は取れます。
唯一のデメリットは、
復路なのか、観光せずに、経由便となった場合、
直行便より、1時間半くらいですか、余計に時間がかかることですかね。
まとめ
人気の石垣島・宮古島、ANA特典航空券、直行便が取れない場合は、
ANAマイレージ特典交換の『例外: 沖縄離島路線』規定で、
出発地から那覇経由便で、離島へ行く。
そうすれば、沖縄本島で国際通り、美ら海水族館を楽しみ、
プラス、メインの離島のリゾートで遊ぶことが出来て、
必要なマイルは同じという、一挙両得!
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