ana法人カードで、年間30万ANAマイルをほったらかしで貯める

目指せANAスイートラウンジ!【anaブログ】

パック旅行の航空券では、ANAマイレージは貯まらない、なぜか?

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なぜ、

じゃらんなどの、いわゆるパック旅行の航空券では、ANAのマイルや、プレミアムポイントが貯まらないかというと、

そこには、航空会社の資本主義の原理原則があるからです。

高いチケットを買ってくれた人、常連のお客様を、大切にする。

大切にするというのが、この場合、マイルやプレミアムポイントで還元するということです。

 

>国内線フライトマイレージは、搭乗区間の基本マイレージに、ご搭乗時の運賃種別ごとに所定の積算率をかけたマイル数が積算されます。

その積算率というのが最大は150%で、最低が50%

つまり、パック旅行が最低の50%です。

最大の150%は、プレミアム運賃を正規に購入した人。

ちなみに、お薦めしてます。株主優待のプレミアム運賃は、125%です。

 

プレミアムポイントの計算式は、もう少し複雑なのですが、

おおよそ、フライトマイレージに連動すると考えていいただいてOKです。

つまり、フライトでマイル・プレミアムポイントを稼ぎたければ、

より遠くへ、より、ANAから直接、高いチケットを買うというのが原理原則です。

(そこに株主優待券と、マイルを交換してANAスカイコインを上手く使う余地がでてくるわけです)

 

念のため、羽田→那覇路線を、比較してみると、

羽田→那覇路線 マイレージ プレミアムポイント
パック旅行 492 984
株主優待価格 738 1876
正規運賃(普通席 984 2368

 

けっこう違いますよね!

ちなみに、同じ路線プレミアムクラスに、株主優待価格で搭乗すると、

2,860ポイントが、一回のフライトで貯まります。マイレージは、1,230。

どうでしょうか?

 

 

あなたは、こんな言葉を聞いたことありますか?

「マイル修業」、「SFC修業」、「修行僧からの解脱」

「宮古島タッチ」「三角とび」

 

今日だけは、端折らず、丁寧に説明しますね、お伝えしたい大事なポイントなので

 

 

  • そもそも修業とは
  • ANA上級会員の種類とSFC
  • マイルとプラチナポイントの違い目指せダイヤモンド会員
  • ホテルはどうすれば良いのか?

 

 

  • そもそも修業とは

 

マイレージ修業とは、航空会社のマイレージプログラムの上級会員を目指して、も、年間5万プレミアムポイントの獲得目指して、用はなくても、計画的にひたすら飛行機に乗ることを意味します。ただし、ANAの場合、1月1日から12月31日までの1年間で5万プレミアムポイントと達成する必要があります。当然、マイルと交換した特典航空券(無償航空券)は対象とないために、チケットは有償で購入する必要があります。

そこで、少しでも5万ポイント達成のための航空券代を節約?するために、修行僧とよばれる、このチャレンジャーたちは、ブログ等で情報交換しながら、効率的な航空路線を探します。ひとつの計算式が、飛行機チケット代÷獲得したプレミアムポイントものを、PP単価(1プレミアムポイントを獲得するために、何円使ったか)とよび、10円前後が目安となる。このことから、5万ポイント×10円で、ANAのプラチナ会員になるためには、年間50万円のコストがかかるともいわれます。

さらに、この50万円を、Gポイントなどのポイントサイトで稼ぎながら計画するチャレンジャー達も多いのです。

そして、その効率的な航空路線の代表が、国内最長路線ともいわれるANAの千歳→那覇路線、東京在住の人が、一度にこれを飛ぶのに、羽田→千歳→那覇→羽田、これが三角形の一筆書き飛行路線になることから、通称「三角飛び」と言われます。

宮古島タッチとは、例えば、羽田→宮古島→羽田を、一日で日帰りする場合

往路で乗った飛行機が、約50分の機内清掃が、折り返しで復路便となるために、宮古島の空港ターミナルから一歩もでずに、帰ることを、「××タッチ」と呼びます。

 

  • ANA上級会員の種類とSFC

 

では、ANAの場合の上級会員とは何か?3種類です。

ブロンズ、プラチナ、ダイヤモンドです。

 

ハッキリ言って、ブロンズは単なる通過点であって、ほとんどメリットはありません。

 

そして、年間1万人もの人々が目指すのが、「プラチナ会員」です。

その主要なメリットは、ANAラウンジという、主要空港の保安検査場に入った中にある、別室の待合室です。そこでは、ソフトドリンクと、ビール・ワインなどのちょっとしたアルコールが無料で飲め、席には電源があり、フライトまでゆったりと過ごせるようになっています(ちなみに有料でも事前申し込み4,000円、当日は6,000円)。

 

そして、このプラチナ会員の資格は、毎年更新で1月〜12月の実績に応じて4月から3月末までで付与されるので、毎年5万プレミアムポイントを獲得し続ける必要があります。流石にそれは大変です。そこで、その代替策、救済措置が、一度プラチナ会員、ダイヤモンド会員となったひとは、特別なANAカード、スーパーフライヤーズカード(SFC)を作ることで、おおよせプラチナ会員に準じたサービスを受けられるというものです。

  • マイルとプラチナポイントの違い目指せダイヤモンド会員

ここまで、サラッと書いてしまいましたが、

実は、マイルとプレミアムポイントというものは、似て異なるものです。

 

私も最初は、ANAカードでたくさん買い物すれば、上級会員になれるかな、くらいに思ってましたが、あなたはもうお分かりですね、クレジットカードをいくら使っても、プラチナ会員にはなれません(苦笑)。

 

 

ANAマイルは、おおよそ、お分かりの通り、主に、無償特典航空券への交換と、ANAスカイコインに交換できる、ものです。

 

それに対して、プレミアムポイントというのは、何にも交換できませんが、

マイルの取得と同時に、計算上、表示されるポイントです。

 

以下の計算式です。

 

>通常積算されるフライトマイルとは別に、予約クラス・運賃種別ごとの積算率、路線倍率>に、搭乗ポイントを加算して、プレミアムポイントが計算されます。

 

ここで、タイトルに戻りますが、

じゃらんパックなどの、格安パックの航空券は、プレミアムポイントの積算率が最低限なので、これを使っていては、飛んでも飛んでも、プラチナラインである5万はとても達成できないのです。

 

  • 目指せダイヤモンド会員

 

そこで思い出していただきたいのが、このブログのタイトルです。

決して、マイル修業を否定するわけではありませんが、正直、ちょっと馬鹿々々しいと思いませんか?

 

仕事にプライベートに、飛行機にのる機会が多いあなたには、

ぜひ、これまで紹介した、ANA法人カードをフル活用して、マイルを獲得してください。株主優待価格は、かなり、マイルもプレミアムポイントも貯まります。

 

さらに、新幹線のグリーン席にあたる、プレミアクラス(シート)に座っていただければ、一度のフライトで多くのプレミアムポイントが獲得できるのです。

 

 

 

 

  • ホテルはどうすれば良いのか?

(写真はイメージです)

では、今まで「じゃらんパック」とかで、飛行機とホテルを一緒に手配していたのに、どうすれば良いのか?

 

ずばり、IHGホテルグループを使ってはいかがでしょうか?

ANAホテルグループあり、ANAとは相性が良いです。

 

しかも、成田空港、千歳空港や、全国主要都市にも、クラウンホテルがあり、リゾートでは、インターコンチネンタルホテル。さらに、ホリデイインも同一グループです。

 

よろしければ、以下から、お試しください。
IHG・ANA・ホテルズグループジャパン
もちろん、「じゃらん」でもお得なホテルプランがあります。

じゃらんパック

 

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